日本二件特許取得
金 属1350度まで対応
(ステンレス・耐熱合金・耐熱鋳物等の機材に適用)
耐火物 スポーリング防止及びクリンカ付着の遅延対策
作業準備に手間もかからず、短時間で作業が完了!
COSMO COATのココが良いね
超耐熱 |
鉄・ステンレスの耐熱温度が900~1350度まで可能 |
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膨張 |
金属の膨張係数に追随し剥離・割れの発生が無い |
急冷 |
急冷しても剥離・割れの発生が無い |
環境 |
重金属、有機溶剤を全く含まない環境無負荷製品 |
施工性 |
施工時の作業環境が極めて良好 |
ランニングコスト |
省エネ、稼働率向上により経費節減に寄与 |
彩色 |
彩色耐熱被膜剤も可能(但し、耐熱温度700度) |
稼働日数増加 |
施工時間が短く施設の年間稼働日数が向上(メンテナンス期間の大幅短縮化) |
タイプ別モデル紹介
コスモコートの開発経緯
当初の日本のロケット打ち上げ技術に関し、固体燃料実験に於けるロケットブースターに使用されていた金属部分の高温耐熱耐久性能を向上させる目的でセラミックス被膜剤として開発された。しかし、ロケットブースターは打ち上げより数分程度の耐熱性能があればよく、民生で使用される高温で耐久持続性のあるコーティング剤が必要とされていた。又、耐熱性金属(Ni-Alloy等)は非常にコストが高く限定した設備や部材以外には使用することが困難であった。従い低価格な金属(例;鉄、ステンレス等)にセラミックス被膜を塗布することにより低価格で且つ高温耐久性に優れた新たな新材料を検討した。
高温ガスの侵入を形成皮膜が金属の場合は防御し、耐火物の場合は低減。 金属の高温酸化劣化を防さ、火物はスポーリンク防止。
Cosmo327 被膜断面

用途 | ガス化溶融炉熱電対保護管表面塗布 |
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基材 | SUS-316 |
KH-400 被膜断面

用途 | ガス化溶融炉熱電対保護管表面塗布 |
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基材 | SUS-316 |